ギターを落としてトップが割れるというと大体ここ、ロアーバウトといわれる胴の一番ふくれたところだ。 このギターの...
1945年のマーチン000-28の裏板が一部壊れてなくなってしまったものである。 ヴィンテージギターの修理のな...
さて、これは前項、45年のマーチン000-28と同じギターでブラジリアンローズウッドの美しい木目の横板であるが...
フェンダーのメイプルネックはフレットを打ち込んだあとでウレタン塗装をかけて仕上げてあるのだが、特に70年代のも...
ベースのフレットを抜いてフレットレスにする修理はよくあるのだが、このケースは少し違っている。普通はフレットを抜...
ヴィンテージギターとしても人気のあるグレッチの最高級品 ホワイトファルコン。そのヘッドのバインディングとグレッ...
メタルボディーで有名なナショナルのハワイアンモデルだ。乾燥のためか人為的なものかはわからないが、チューナーの穴...
これもよくあるケースだが、欠けた部品をただボンドでくっつけただけで、クランプで押さえることもせず、塗装もしてい...
修理不可能なネック割れを新しいヘッドを作って直したケースだ。 このギターが持ち込まれて来たときには70年代には...